ハリウッドデビュー
どうも、TSCの土屋です!
本日は、「栃木の反町隆史(本人談)」と呼ばれる
実業家の方より教えて頂いた内容です。
最近ニュースで話題の、ニューヨークに活動拠点を
移される芸人さんをご存知でしょうか?
ピースの綾部祐二さんです。
この記事を見たとき、
「マジかこの人!?何考えてんだ?」というのが
率直な感想でした。
しかし、今年の4月に放送された「another sky」が、綾部さんがニューヨークに行くという内容でしたが、これが衝撃的な内容でした。
詳細はこちらです。
http://matome.naver.jp/odai/2145952108098900801?&page=1
僕がずっと憧れ続けたNYっていうのはこういう風なイメージなので、
それを全部自分で現実にしていくっていう…そういうことですね。
16年前に椅子を作ってて、
お笑い芸人なりたいと言ったときは
みんなに「何言ってんの」って笑われたけど、
それから16年経ったらこうやってNYを背にしゃべってる。
「見たか」「どうだ」っていう。「なってんじゃねーかよ」と。
ニューヨークとは一番憧れの場所であり、いつか勝負する場所。
これから数ヶ月後に渡米の記者会見を行うことになった訳ですが、
この放送を見た後にもう一度記事を見たら、新たな視点で見ることが出来ました。
綾部さんの中では、「強い光を浴び続ける」ことを目標として、
一番光を浴びられそうな「芸人」という仕事を選んだ、とのこと。
そして今、年収数千万もの環境を捨て、
「一番強い光を浴びれそうな所=ハリウッド」
という自分の新たな目標に向かって決断された綾部さん。
抱いた夢や目標を叶え続ける「姿勢」や、
周りのマイナスを声を気にせず、夢を叶え続けたことへの「自信」、
これからの将来に関する冷静な「分析力」、
たくさん学ばせて頂きました!
メディア批判をする訳ではないですが、
「印象的なこと」と「重要なこと」は
違うんだなと改めて実感した出来事でした。
相方の又吉さんは「火花」で芥川賞を受賞されましたが、
ニューヨークで大きな「花火」をあげてほしいと思います。
おあとがよろしいようで。
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