Time is …?
どうも、TSCの土屋です。
本日もある記事を取り上げます。
会社員として働く方、必見の内容だと思います。
「Karoshi(過労死)」という言葉が世界共通語になっていることは驚きでした。
僕は元々、メーカーのエンジニアの端くれでしたが、その時の残業は3桁いく時もありました。
が、その時の自分の感覚は、
「まあ、しょうがないか ^^;」
程度でした。
仕事にやり甲斐は感じていたし、
モノ作りは楽しいし、
職場環境はめちゃめちゃ良かったし、
何よりも、「周りのみんな」が同じだったので、「それが当たり前」という感覚でした。
その後、縁があってそこから脱却しようと思えた訳ですが、
複業で働いたり、独立してからは、何でそうしようとしたの?という質問をよく受けますので、上記の話をします。
すると、
「ええ!?そんなに残業してるの!?」
という方もいれば、
「ん?別に普通じゃない?」
「まぁ忙しい職業だし、そんなもんだよね」
という方もいます。
はっきり言って後者の感覚はヤバイです。
覚◯剤より依存性が強い、残業中毒です。
僕がそのタイプだったので断言できます。
僕はお世話になっている経営者の方から、
【英雄症候群】
という言葉を言われた事があります。
残業してしまう多くの人は、
「自分じゃないとこの仕事は出来ない」とか、
「自分がこの仕事終わらさないと会社に迷惑かける」など、
「自分じゃないと」という感覚にしばしば陥るそうです。
僕はめちゃめちゃ陥っていました(笑)
でも、実際に勇気を出して長期休暇を取り、ドキドキしながら戻っていた時、そこは普段と変わらない状況でした。
「なんだ、俺いなくても会社回るじゃん!」
と、肩の荷が下りた様な感覚になれたキッカケです。
そこから、僕は自分自身を見つめ直すきっかけを頂き、ある方法を使って、
月の残業を3桁近くから20時間以内に収める事が出来、空いた時間を使って色々と出来る様になりました!
・・・と言うと、何か情報教材を売り込むみたいな感じになってしまいましたが、そんな事はしません(笑)
残業したくないんだけど、無駄に働いている気がする・・・
今の仕事をこのまま続けていっていいのか?
この記事をみて、自分も英雄症候群になってたかも?
何かよく分かんないけど、とりあえず現状は嫌だ! etc.
という方、何かお力になれるかもしれませんので、お気軽にご相談下さい!
これからも、自分が変われたキッカケを1viewでもある限りは配信していきます。
(たまにしょうもない文章も書きますが 笑)
誰かにとっての小さなご縁になれましたら幸いです。
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